軽貨物ドライバーを始めるメリットって何があるのでしょうか?
軽貨物ドライバーは低コストで始められて、需要も高いです。
そんな今だからこそ確認しておきましょう!
①始めるコストがかなり低い
初期投資が他業種に比べて、とにかく低いです。
車を購入するにしても中古車で十分なのでかかる費用が少ないです。
②配達の需要が高まっている
ネットショッピングが当たり前になってきている今だからこそ高収入を目指すチャンス!
荷物の種類も様々であるものに特化するのも良いです。
③業務委託で出来るからこそ自由度が高い
会社の下請けで仕事をもらえば管理はその会社がしてくれるので自分の負担がかなり減ります。
そのことによって自由に仕事がしやすくなります。
④独立することも可能
ある程度仕事に慣れてきたら自分で人を増やして事業拡大することも可能です!
個の力より、多くの人の力を借りることが重要です。多馬力です!
こんな感じで軽貨物ドライバーを始めるのはメリットも多いです!
軽貨物ドライバーを副業としてすることは可能なのでしょうか?
いるかいないかで言ったら『います』
ただ、運転が好きだからという理由で軽貨物を副業でやるのは危険かも...
まずは、副業として始めるメリット・デメリットを知っておきましょう!
①生活とのバランスが上手く取れない
仕事と休みのメリハリが取れなくなって、バランスが崩れがちです。
バランスが崩れる前に休みの大切さを思い出しましょう。
②疲れる
本業での休みの日に軽貨物をするのは疲れるのは想像できると思います。
③両立が難しい
本業の業務が完璧にこなせているなら副業の業務を覚えるので済むので難しくはないと思います。
本業の業務を覚えていないなら2つの業務を覚えることになるので単純に大変です。
④休みを調整できるなら楽して高収入も!?
本業を週3で副業で週2だと気分転換にもなり、会社員よりは高収入も得られます。
週2だと軽貨物も結構頑張れます。
こんな感じでメリットもデメリットもあります。
自分が出来るのかを考えて副業として軽貨物を始めるといいと思います!
軽貨物ドライバーを始める人は、どんな仕事から転職してきたのでしょうか。
①営業職
営業職から転職してくる人はすごく多いです。
稼ごうと思って営業職をしようと思ったのですが、上の人ばっかりが営業出来て稼げている...
といった感じで、思ったように稼げる環境じゃなっかたという声がほとんどです。
②年齢的に雇ってもらえない
年齢が高くなってしまってなかなか他のところで仕事ができないといった人は多いです。
そういう方はめちゃめちゃ稼ぎたいというわけでも無いので、荷物量の少ないところでゆっくり運んでいます。
こういう働き方もありですよね!
③夜勤がある仕事
夜勤がある仕事から転職してくる方はかなり多いです。
夜勤をしても高収入になるわけでも無く、体調も悪くなるばかり...
それなら夜勤が無くて稼げる仕事をしようと思って軽貨物を選んだとよく聞きます。
職業自体は様々ですが、こういう理由でというのは意外に同じ理由なことがほとんどです。
今回は、軽貨物のイメージの違いを紹介したいと思います。
軽貨物ドライバーのイメージと言ったらどんなことが思い浮かぶでしょうか。
・毎日走っていてきつそう
・稼げそう
・一人の時間が多くて楽そう
など...
実際、どれも正しいのかな?っていう感じです(笑)
繁忙期は毎日走っていますし、会社員よりは稼げます。
1人の時間も多いですし、でも少し違うような気もします。
繁忙期は毎日走っていて正直辛いです...
しかし、閑散期は逆に歩いてばっかりです。
閑散期でゆっくりできた分、繁忙期は頑張ろうと思えますし、1ヶ月間走りっぱなしというわけでもありません。
軽貨物ドライバーは会社員より2倍くらい稼げる仕事ですが、その分大変な仕事です。
甘く見て軽貨物ドライバーを始める人はすぐやめる事になると思います。
1人の時間は実際に多い仕事です。
しかし、荷物が多すぎて運びきれなかったりしたときに隣のエリアを走っているドライバーに手伝ってもらったりもするので、ある程度のコミュニケーション力は必要です。
こんな感じでイメージが的はずれという訳ではありませんが、詳しくいうとこんな感じになります。
多くの荷物を配達する軽貨物ドライバーですが、実は色々なことに気を付けています。
①表札と荷物の名前・住所をチェックする
苗字が同じ人は結構いるので誤配防止のために地図の住所と荷物に記載してある住所は確認する方がいいです。
この業界、誤配の問題は要注意です。
②なるべくバックをしない
多くの荷物を積んでいるので、デジタルミラーにしていない限り、荷物でルームミラーが見えないことはよくあります。
サイドミラーだけを見てバックすると後方に障害物があってもみえなかったりして、障害物と衝突...とか笑えませんもんね...
③一回通った道はなるべく通らないようにする
何回も同じ道を通っているとタイムロスになってしまうので、出来るだけ同じ道は通らないようにします。
まだまだ気を付けていることはありますが今回はこの辺にしておきましょう!
気を付けることが多いのか...と思った人!
そんなのどの仕事でも一緒です!やって慣れていくものだと私は思っています!